元大リーガーら台湾回帰 コロナで日米開幕見通せず

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新型コロナウイルスのために日本や米国でプロ野球開幕が不透明となる中、海外挑戦していた台湾人プレーヤーが相次いで台湾プロ野球(CPBL)に回帰している。

台湾に“復帰”したのは元ブルワーズ/アスレチックスの王維中、ジャイアンツとマイナー契約を結んでいた張進德、昨季はNPBでプレーした廖任磊と郭俊麟の4人。それぞれCPBLの球団と練習生の契約を結んだ。21日に富邦ガーディアンズと契約した張は22日の二軍戦から出場している。4人とも7月のCPBLのドラフトに参加する方向で、その後は一軍戦にも出場できる。

さらに、元カブスの曾仁和は現在、国立体育大学で自主トレを続けているが、このまま米国からのオファーが無ければドラフトに参加することもあり得るという意思を示している。

台湾は現時点ではコロナ禍の抑え込みに成功し、CPBLは無観客ながら世界で唯一、プロ野球の試合を開催している。各チームの助っ人選手は口々に「結果的に幸運だった」など、プレーできる喜びを語っている。

文/BBNEWS編集部 写真/アスレチックスHPより

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