元ソフトバンク・ミランダの“残念な1日”

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台湾プロ野球(CPBL)中信ブラザーズのミランダ(元ソフトバンク)が1日の楽天モンキーズ戦に先発、8回3失点とまずまずの好投を見せたものの、降板後に5点差を追いつかれて白星を逃した。

この日のミランダはついていなかった。まず、昼間に行われた月間MVPの投票では有力視されながら、1票差で受賞を逃した。3試合に登板し2勝0敗、防御率1.50のミランダが10票を集めたが、2戦2勝防御率1.29の楽天・王溢正が11票。僅差で涙を呑んだ。

そして、先発したナイター。強打の楽天打線を相手に8回を4安打に抑え、8奪三振を奪う力投を見せたが、不運も重なって3点を失った。三回一死三塁の場面では、三塁走者が本盗を試みたのに気付いたミランダがバックホームし、一旦は主審がアウトと判定したが、楽天側の抗議を受けた後に一塁塁審と二塁塁審がミランダのボークを指摘。協議の結果、ボークで三走が生還した。

それでもミランダは切り替えて8回117球を投げ切り、勝利投手の権利をもって降板した。ところが、5点リードで迎えた九回裏に登板した2番手・呉俊偉がまさかの乱調で一死も取れずに4連打を浴び、3番手・李振昌も2本の適時打と犠飛を許して同点に追いつかれてしまった。

試合はその後、十二回に中信が勝ち越して勝利。ミランダの力投はなんとか報われたが、次はすんなりと勝たせてあげたい。

文/BBNEWS編集部 写真/CPBLTVより

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