佐々木朗希サイン「ヤフオク!」に5点 驚きの出品事情

話題・エンタメ オリックス 中日 プロ野球 広島 ロッテ スポーツ

お宝には違いないが…。最速163キロを誇るロッテのドラフト1位・佐々木朗希が新人合同自主トレ初日の11日、即席のサイン会を行なったが、サインボールなどが同日中にオークションサイトに出品された。「ヤフオク!」を見てみると、驚きの出品事情が浮かび上がった。

サイン会は寒空の下で40分に渡って行われ、佐々木は201人にサインした。だが10分後には3万3333円で出品された。

11日夜の時点ではヤフオク!に出品された佐々木のサインは計5点。ボールが4点、額縁入りの写真が1点で、価格は9000〜2万円に設定されていた。フリマアプリの「メルカリ」「ラクマ」には出品されていなかった。

9000円に設定された出品には12日朝時点で10件の入札があり、1万3500円の値がついている。

売るためにサインをもらったのか。中には2点を出品している人もいた。発送元は福島県だ。ただ、売れないと判断したのか、出品されたという記事を見て胸が痛んだのか。2万円に設定していたのを9500円に引き下げた末、12日未明に出品を取り下げた。この出品者は高浜卓也のものなど、6点のサインボールを出品している。

新人選手はサインした回数が少ないため、サインボールなども少ない。ヤフオク!には中日のドラフト1位で期待のスラッガー石川昂弥のサイン色紙とサインボール計3点が出品され、2万円から1万5000円に設定されている。

うち2点は発送元が千葉県。わざわざ愛知までサインをもらいに行ったのかと思って出品一覧を見ると驚きだ。野球、ボクシング、サッカー、バレーボールなど様々なアスリートのサイングッズ801件を出品している。サイングッズの販売業者として生計を立てているのだろうか。

広島のドラフト1位・森下暢仁のサインはヤフオク!に9点出品され、8000〜1500円だ。

サインの出品と言えば、オリックスの秋季キャンプ中に行われた3日のサイン会で小田裕也がサインした色紙がメルカリに送料込み1200円で出品された。「重複したので出品致します」との説明がついていた。

翌4日に出品されていることを知った小田は「流石にすぐはショックですね。」とツイート。因みに小田は4日が30歳の誕生日だった。

サインをするのは義務ではなく、選手や球団側は善意でサイン会を行っている。もらったサインを売るのは違法ではないが、選手はどう思うだろう。ロッテの関係者は佐々木のサインが出品されたことを知り、残念がっていたという。12日も新人合同自主トレをファンに公開するが、サイン会は開かれるのだろうか。

文/BBNEWS編集部 写真/BBNEWS・ヤフオク!より

関連記事