佐々岡監督と古田敦也氏 TUBE前田亘輝の思い出

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人気ロックバンド「TUBE」のボーカル前田亘輝が24日のラジオ番組で、広島・佐々岡監督と野球解説者の古田敦也氏にまつわる思い出を語った。

前田がMCを務めるラジオ番組「前田亘輝YOU達HAPPY」(FM NACK5)に「好きなTUBE曲のフレーズ」というコーナーがあり、リスナーの投稿がきっかけとなった。

高校時代、夏の甲子園の開閉会式で吹奏楽を演奏したことがあるというハッピーネーム(ラジオネーム)「ひまわり」さんが選んだのは2008年発売のシングル「蛍」に収録されている「OLD BASEBALL MAN」の一節。「どんな記録なんかより キミの記憶に刻まれたいんだ」という歌詞が心に響くという。


前田が作詞、ギタリストの春畑道哉が作曲した。引退が間近に迫ったベテラン選手の野球に賭ける思いを描いている。07年にフジテレビの野球中継のテーマ曲に使用され、この年が佐々岡監督と古田氏の現役最終年となった。前田は昨秋のファンクラブのイベントでもこの曲について触れ、佐々岡監督にエールを送った。

ラジオでは佐々岡監督と、前田と同い年の古田氏の話を聞いて、リスペクトを込めて書いたと振り返り、2人の引退試合の話題に。

07年10月7日のヤクルトー広島戦(神宮)を、前田も観に行っていた。古田氏の最終打席で、広島ブラウン監督は投手交代を告げ、前日に引退試合を終えたはずの佐々岡監督がマウンドへ向かった。同期入団のライバルを最後に対決させる粋な計らいに、前田は感動した。「フル(古田氏)の最後を見に行ったんだけど、そこに佐々岡も出てきて、涙がこう…」。

だが、こう続けた。「その涙を打ち消したのが、佐々岡のロージンの付け過ぎ。最後さ、肩なんて出来ていないのに打ち取ろうとするんだよ。そこ打たせてやれや」「ガチンコになった」「投げるたびに(ロージンの)白い粉が出ていた」と笑っていた。

TUBEは野球との関わりが深く、1998年以降、フジテレビの野球中継に春畑が作曲した「JAGUAR」「JAGUAR ’08」「JAGUAR ’13」が使われ、野球ファンにはお馴染みとなっている。

昨季の登場曲に西武・外崎修汰がTUBEの「Miracle Game」、木村文紀が「ひまわり」、楽天・銀次が「傷だらけのhero」、オリックス近藤大亮が「WINNERS HIGH」を使用していた。特に近藤は大ファンを公言している。

文・写真/BBNEWS編集部

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◆佐々岡真司
背番号 88
カナ ササオカ・シンジ
出身校 浜田商
誕生日 1967年8月26日
年齢 52
血液型 O
身長 185
体重 90
所属履歴 浜田商-NTT中国
キャリア 24年
投打 右右
ドラフト年度 89
ドラフト順位 1
公式戦初出場 90年4月12日大洋=横浜
年俸 7000万円
昨季年俸 1300万円
タイトル (優)91(防)91(勝)91(沢)91(ベ)91
家族 既婚

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