今季のスローガン 巨人編

NPB(プロ野球) スポーツ 巨人 特集企画・連載

いざ開幕。12球団のスローガンから今季を読む。

球界の盟主・巨人軍は昨季と同じ。「Show The Spirit~和と動」

原辰徳監督のメッセージは下記だ。
「ファンの皆様の声援やチームワークの「和」、個々の選手たちが躍動する「動」。2019年は和と動が融合して、リーグ優勝を勝ち取りました。
 2020年もこのスローガンで突っ走り、ステップからジャンプ、飛躍の年にします。和と動は様々な要素が融合して、さらに大きな力になります。技術と精神、チームとファン。力を一つにして、「日本一奪回」へとまい進します」

発表したのは元旦。コロナウイルスの影響で球場の声援は無いかも知れない。そしてチームワークと選手の躍動は繋がっている。

試合前は参謀・元木コーチの監督の下、野手が円陣を組み、声出しをする。昨季はそうだったが、密になるので可能なのか。

「微陽性」となったキャプテンの二番打者・坂本は開幕一軍入りした。野手の最大派閥「チーム坂本」の一員とされる大城も間に合った。

坂本と自主トレを共にした増田、湯浅も一軍に。寒いジャイアンツ球場で、1人で自主トレしていた三番の丸は坂本の隣に座り、打撃や相手の配球を語り合う。丸と四番の岡本は活躍をいじり合う仲だ。一番は吉川尚、五番は亀井。この打線で挑む。

投手では菅野とハワイでの自主トレを共にしたことのあるメンバーが最大の勢力だ。中川はセットアッパー、桜井は開幕ローテを掴んだ。今村、宮国は二軍スタートながら出番は必ず来る。

打線はパーラ、投手はサンチェスという高給取りの新助っ人も鍵を握る。

新戦力と投打のリーダーが率いる最大派閥が融合すれば、日本シリーズ4連敗の雪辱を果たせるはずだ。

文・写真/BBNEWS編集部

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