主審にストップウォッチ投げ付け 監督2試合出場停止【台湾二軍シリーズ】

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台湾プロ野球(CPBL)の二軍優勝決定シリーズは29日に開幕したが、その開幕戦で退場となった味全ドラゴンズの葉君璋監督が30日、2試合の出場停止処分を受けた。

葉君璋監督は29日の初戦、八回の守備の際、遊ゴロでアウトとなった判定を巡り、リクエストの権利を使い切っていた中信ブラザーズの抗議で審判の「自主的」なリプレー検証が行われたことに激怒。判定は覆らなかったが、審判に激しく抗議。手にしていたストップウォッチを投げ付け、退場処分を受けた。

CPBLは30日の会議で、この行為を「審判を著しく侮辱した」などと厳しく非難し、2試合の出場停止と2万台湾ドル(約73万円)の罰金を科した。

これに対し葉君璋監督は「ストップウォッチを投げ付けたのは模範的な態度ではなかった。審判の権力は尊重する」として処分を受け入れたものの、「今後はリプレー検証について、より慎重に考えて欲しい」と注文を付けた。

こうして監督不在となった味全だが、30日の第2戦は8-1で快勝。対戦成績を1勝1敗のタイにした。同シリーズは3戦先勝制。2日の第3戦も味全は監督不在だが、王手をかけられるか。あるいは林威助監督率いる中信が5連覇に前進するか。

文/BBNEWS編集部 写真/YouTubeより

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