中日10代バッテリーが惜敗、初先発の山本「次は長いイニングを」

中日 広島

◆広島2-0中日◆
中日の高卒2年目右腕・山本拓実がプロ初先発、ドラフト4位ルーキーの石橋康太と10代バッテリーを組み、5回2失点と試合を作った。

身長167センチと、NPBの投手では最も背が低い投手の一人。初回、一番の西川に高めの直球を捉えられ、先頭打者本塁打を浴び、菊池、バティスタにも連打を許したが、鈴木を打ち取ってから調子を取り戻した。

その後は最速147キロの直球とキレのある変化球で広島打線を2安打に封じ、六回の打席で代打を送られ降板した。

結局、5回88球を投げ、5安打2失点という内容だったが「もったいない点の取られ方をしてしまいました。先発投手として5回で交代することは悔しいことなので、次回チャンスをいただけたなら、長いイニングを投げたい」と振り返った。

チームは広島の先発・ジョンソンに今季初完封を許したために黒星が付いたが、山本自身はいずれもピンチの場面で鈴木誠也を3度打ち取るなど十分に見せ場は作った。“次回のチャンス”は近いだろう。

関連記事