中日・藤井淳志がインスタグラムを更新した。サヨナラ勝ちの瞬間を撮影した写真を掲載し、歓喜の瞬間などは「ソーシャルディスタンス」に目を瞑って欲しいと訴えている。
「こういう時はソーシャルディスタンスは目をつぶってもらいたいd( ̄  ̄)
いよいよ開幕!!!
みんなに元気を与えれるようなシーズンにできるように!
#藤井淳志#中日ドラゴンズ#開幕#サヨナラ打った時は全力で密になるのを許してもらいたい#終わってみたら良いシーズンだったと思えるように」
13日の練習試合、西武ーロッテ戦では木村文紀がサヨナラ本塁打を放ったが、西武ナインはソーシャルディスタンスを維持。ホームベース付近で小関コーチと「エアグータッチ」し、ベンチでは拍手で迎えられた。ハイタッチなどはなかった。
既に開幕している台湾プロ野球ではハイタッチなどは行われており、NPBの選手はPCR検査を受けている。藤井の願いは叶うだろうか。
中日の野手最年長は、開幕一軍入りはならなかった。
文・写真/BBNEWS編集部
◆藤井淳志
背番号 4
カナ フジイ・アツシ
出身校 筑波大
誕生日 1981年5月20日
年齢 39
血液型 O
身長 183
体重 82
所属履歴 豊橋東-筑波大-NTT西日本
キャリア 15年
投打 右両
ドラフト年度 05
ドラフト順位 3(大・社)
公式戦初出場 06年3月31日広島=ナゴヤドーム
年俸 4200万円
昨季年俸 5500万円
家族 既婚