中日・根尾、攻守に冴えず七番降格(動画)

ニュース 中日 YouTube「BBNEWS」チャンネル

中日のドラフト1位ルーキー・根尾の不振が深刻だ。3日に行われたウエスタンリーグ広島戦(由宇)では、前日までの二番から七番に「降格」した。

この日の根尾は、広島の先発・ケムナを相手に第1打席は左飛、第2打席は三振に終わった。戸田と対戦した第3打席も右飛に終わり、平岡との第4打席では中前打を放ったが、今岡と対戦した第5打席はサードへのフライに終わった。

これで根尾はウエスタンリーグで62打数9安打、打率.145だ。4月2日時点で同リーグの規定打席に達した打者の中では最下位となっている。守備での失策も目立っており、ここまで6失策。こちらもリーグワーストだ。

キャンプ前の自主トレ中の肉離れで出遅れた影響もあるのだろうが、ここまでの数字は4球団が競合したドラフト1番人気選手としては寂しい限りだ。期待が大きかっただけに、関連グッズに殺到したファンの間からは「せっかく買ったユニホームも、1軍の試合で着る機会がないのでは」とぼやく声も聞かれ始めた。

数試合を生で観たが、ミスを恐れているのか、攻守共に恐々とやっている印象だ。積極性に欠けると見ていたが、振りにいくようにはなってきた。

身近に小笠原道大、森野将彦という左打者、守備なら荒木雅博という素晴らしい手本がいる。ここまで、中日は根尾については実戦経験を積ませることを優先してきたが、そろそろ抜本的な打開策を練る必要があるのではないか。

関連記事