中日・与田監督、続く謎采配②

NPB(プロ野球) スポーツ 巨人 中日

◆巨人4-2中日◆
中日は後半戦3連敗。前半戦から、今季ワーストタイの6連敗となった。借金は3年目となる与田政権下でワーストタイとなる「13」になった。指揮官は前日、怠慢プレーを見せた堂上をスタメンから外したが、采配は相変わらず迷走している。

確かに打線はふるわなかった。4点を追う五回は高橋周の適時二塁打、Aマルティネスの押し出し死球で2点を返し、なおも一死満塁の逆転機があった。だが、一番・京田は見逃し三振。加藤は二ゴロに倒れた。

与田監督は「個の力を上げないと。あそこは走者が(大野)奨太で、なかなか機動力は難しいところ。もう打つしかない。京田はファームから上がってきて、だんだん良くはなってきているが、一軍は点を取らないと始まらない。チャンスに強くならないと」と求めた。

だが、代打策も意図が不明だ。2点を追う七回、二死走者無しで右の代打・福田を起用したが、右前打の後、左翼の守備についた。好捕も見せたが、右の代打の切り札なのに、二死から起用してどうするのか。

「個の力」を引き出すための用兵と采配が求められているはずなのだが。

文・写真/BBNEWS編集部

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