中日・与田監督、強攻策が裏目「戦術で勝てなかった」

NPB(プロ野球) スポーツ 阪神 中日

◆阪神2-1中日◆
中日が終盤に流れを相手に渡して逆転負けを喫した。

二回に木下拓の4号ソロで先制し、先発・ロドリゲスは六回までピンチを背負いながらも無失点で切り抜け、中日ペースで試合が進んだ。

だが七回、ビシエドと高橋周の連打で無死一、二塁の好機を作りながら、木下拓、阿部、根尾が凡退し無得点に終わった。僅差の終盤、犠打で1点を取りに行くことも考えられたが、ここまで2安打1本塁打の木下拓に期待をかけた采配が裏目に出た。

さらに、今季初先発で六回まで94球を投じていたロドリゲスを七回裏のマウンドに送った事も裏目に。二死から四球と盗塁でピンチを作ると近本に同点打を浴びた。八回には3番手の又吉がサンズに被弾し、逆転を許した。

与田監督は試合後、七回の木下拓の強攻策について「結果的に今日の戦術で勝てなかった」と采配ミスを認めつつも、このところお決まりの「チャンスで1本打てない。打てるようにするしかない」というフレーズで敗因を打線に求めた。

与田監督も矢野監督と同じく3年契約3年目の「勝負の年」だが、両者の差は早くも10ゲームに。巻き返しはなるか。

文・写真/BBNEWS編集部

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