1日の台湾プロ野球(CPBL)楽天モンキーズ-中信ブラザーズ戦で、中信が5本の3ランを放った。CPBL記録だという。
中信は三回に三番の指名打者・周思齊が3ラン、六回にも七番打者の陳子豪が3ラン。そして七回には八番黄鈞聲と代打蘇緯達、六番許基宏の3人が3ランを放った。台湾のアナウンサーは「世界記録!」と絶叫している。
中信はこの試合、24安打6本塁打で20点を挙げ、首位を争っている楽天を20-0で下し、2.0ゲーム差をつけた。
中信のチアチーム「Passion Sisters」のチュンチュンもインスタグラムに喜びを投稿した。
CPBL前期も終盤。早ければ今週中にも中信にマジックが点灯する可能性がある。
文/BBNEWS編集部 写真/CPBLTVより