広島・中崎翔太のスパイクとグラブの特徴を、アドバイザリー契約を結んでいるアシックスが紹介している。 スパイクには、接地感に優れ、足なじみの良い革底ソール使用。「足になじみやすく、足への負担軽減になっています」と中崎は語っている。 グラブは親指に力が入りやすいのが特徴で、バント処理の時にしっかりグラブが開く設計になっているという。 今季は不振により、抑えの座をフランスアに譲っている。二軍調整を経て一軍に合流しており、後半戦は逆転優勝を目指す広島のブルペンを支えたい。