ロッテ-楽天は大乱戦 31安打14四死球

NPB(プロ野球) スポーツ ロッテ 楽天

◆ロッテ13-12楽天◆
4時間27分の乱戦。両軍合わせて25得点、31安打、14四死球、7本塁打。14投手が登板した。

乱した1人は3回8失点の楽天・石橋だろうが、ロッテ先発の美馬も「主犯」。三回を終えて6-1だったが、四回に連打と四球などで一死満塁となり、ロメロにグランドスラムを許して6-5。裏に3点の援護をもらい9-5となるも、五回に3安打を浴びてKO。「あんなにリードをもらったのに、守りきれずに申し訳ない」と謝罪した。

六回の石崎も酷い。二塁打2本と2四球で1点を返されて9-7となり、犠飛と二塁打で追いつかれてKO。1/3回で5失点だ。

いつも前向き。勝った井口監督は「中継ぎがちょっと…打線がしっかりカバーしてくれた」と話したが、3本塁打5打点の井上が霞むほどの投壊。最後は抑えとセットアッパーの差が出た。

ロッテは侍ジャパンの経験もある松永と抑えの益田がともに1回を無失点。流れを引き寄せた。

対して楽天は抑えを更迭された森原が、八回に2発を浴びて3点差を守れず。九回に登板したセットアッパーのシャギワは安打と死球、犠打と申告敬遠で満塁となり、中村奨に押し出し死球。乱戦がようやく終わった。

「勝ったことに変わりはない」と3本塁打の井上は言った。翌日の試合で切り替えるのが大事だ。ネジを締め直したい。

文・写真/BBNEWS編集部

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