ロッテ福浦引退試合、九回二死、一塁守備でスーパーキャッチ

ロッテ 日ハム

◆ロッテー日本ハム◆
ロッテ・福浦が引退試合となった23日の試合に「七番・指名打者」で出場した。ロッテナインは福浦の背番号「9」を着用して臨んだ。

おなじみの応援歌が、今季初めて幕張に響いた。「俺たちの福浦 一打に全て込めて 不屈の闘志を見せてくれ 千葉の誇り胸に」。

4打数無安打で遊ゴロ、投ゴロ、右飛、捕飛。九回には一塁の守備についた。石井が安打で出て、益田がけん制する場面も。二死からは平沼のライナー をダイビングキャッチして、ゲームセット。スーパープレーで現役を締めくくり、大歓声を浴びた。

地元・千葉県の習志野高出身の福浦は投手として1993年のドラフト7位で入団し、内野手に転向。幕張の安打製造機と言われた打撃ではミート力とバットコントロールに優れ、通算2000安打。2001年には首位打者を獲得した。通算本塁打は118だが、フリー打撃は名人芸。柵越えを連発した。

一塁の守備では巧みなグラブ捌きとキャッチングに定評があり、ゴールデングラブ賞を3度受賞した。05年、10年の日本一に貢献した今江、西岡らがレギュラーに定着出来たのは、福浦のキャッチングが優れており、安心してスローイングできたからでもある。

指導者として、どんなバッターを育ててくれるだろう。福浦選手、お疲れ様でした。

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