“バーバーバルガス”にマーティン来店。
前職は理容師のロッテ・バルガスが、同僚のマーティンの髪をカットしたようだ。サイドを刈り上げたスタイルに仕上がった。
野球選手になる前は理髪店で働き、理容師免許も持っているというバルガス。
プエルトリコ代表として17年のWBCにも出場し、昨季はマイナーで21本塁打の両打ちスラッガーだが、今季は35試合で打率.179、15安打1本塁打6打点。
今季途中から加入した打率.284のマーティンは既にその全てを上回っており、25安打7本塁打16打点を挙げている。
バルガスは推定年俸1億6500万円で、マーティンは同3000万円だから、どちらが優良助っ人かは言うまでもない。因みに31本塁打を放っているロッテの同僚・レアードの年俸は1億2100万円で、バルガスより安い。
インスタグラムの更新頻度がやたらと高いバルガスだが、年俸に見合った活躍をこれから見せられないのなら、理容師に転向するのも有りかもしれない。