ラミレス監督、敬遠乱発もすべて裏目で大敗「明日からが重要」

NPB(プロ野球) スポーツ DeNA ヤクルト

◆ヤクルト9-0DeNA◆
ラミレス監督が“得意”の申告敬遠を連発するも、いずれも裏目に出てヤクルトに痛い連敗を喫した。

1個目の敬遠は五回。浜田の本塁打と青木の適時二塁打で3点差とされ、なおも一死二塁という場面で村上を敬遠した。しかし、ピープルズが次の西浦にストレートの四球を出して満塁とし、伊勢を投入するも坂口に犠飛を許して4点目を奪われた。

2、3個目は5点差に広げられた七回。この回から登板した武藤が先頭の青木に二塁打を浴びると、ラミレス監督は次の村上の申告敬遠を指示。無死一、二塁から暴投で走者が進み、無死二、三塁から西浦に中前にポトリと落ちる適時二塁打を浴びた。

なおも無死二、三塁で打席に坂口という場面で、ラミレス監督はまたしても申告敬遠を指示。無死満塁から広岡の犠飛でまず1点を失い、続く松本の安打で再び満塁とされ、二死から浜田に2点適時打を浴びた。

この試合3度の敬遠後にいずれも失点、七回は歩かせた2走者の生還を許して4失点を重ねてしまった。

DeNAの申告敬遠はこれで29個。2位阪神の21に大差を付けて12球団一だ。試合序盤でも躊躇せずに敬遠するが、この日のように大量失点に結びつくことも少なくない。

これでチームは貯金を吐き出し、首位・巨人との差は12.0ゲームに。ラミレス監督は「明日からのシリーズが重要になる。しっかり勝って、また五割以上にしたい」と語った。

文・写真/BBNEWS編集部

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