ヤクルト高津監督「あれはいかん」激怒の17分抗議

NPB(プロ野球) スポーツ 中日 ヤクルト

◆中日1-0ヤクルト◆
九回、中日・与田監督のリクエストが成立し、試合終了となった。ヤクルトは2連敗で巨人と入れ替わり、3位転落となった。このプレーに関して、高津監督は17分間に渡って審判に猛抗議した。試合後もおかんむりだった。

問題となったのは九回一死一、二塁での川端の二ゴロ。一走・西浦が挟まれる間に一塁へ転送し、打者走者はセーフに。

再び西浦を挟み、遊撃・京田が二塁ベースを踏んでアピール。二塁塁審・嶋田審判はコールをしなかった。この間に本塁を狙った三走・古賀がタッチアウトとなった。

二死一、二塁で再開されるはずが、与田監督が京田が二塁を踏んだためにアウトではとリクエスト。リプレー検証の結果、二塁アウトと覆認められ、併殺が成立。試合は終了した。

高津監督は「あれはいかんね」と断罪し、続けた。
「あまり審判さんの、人間のやることなのでね、間違いももちろんあるし、そこの制御もしたくないけどね」
「大事なひとつの勝ち負けだったり、ひとつのアウトだったりというところ、全力で戦っているのでね、もうちょっとはっきりとしたジャッジをして欲しかったなと思いますね」

二塁アウトのコールがあれば、三走・古賀は本塁に突入することはあり得ない。
「すごく大事なところなのでね。一つのアウト、セーフが、勝ち負けにつながる」
「ましてこんな状況でね、残り30数試合となったところ、大事な佳境を迎えているわけなので、ちょっと引き下がれなかった」

後味の悪い3位転落となった。

文・写真/BBNEWS編集部

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