ヤクルトの新人合同自主トレが7日、埼玉・戸田球場で始まり、ドラフト1位奥川恭伸(星稜高)らが汗を流した。
この日の球場には衣笠球団社長、高津監督が視察に訪れたほか、ファンも約250人が集まり、新人6人の練習を見守った。選手たちは約1時間半、キャッチボールやノックなどで汗を流した。
終了後には集まったファンにハイタッチで「挨拶」。

奥川は初日を終え「たくさん応援してくださってるので、その期待にしっかり応えられるよう頑張っていきたいと思います。タイトルの獲れるようなピッチャーになりたいです」と話した。
文・写真/BBNEWS編集部