ヤクルトが49年ぶり15連敗、5月は20敗

DeNA ヤクルト

◆DeNA3-2ヤクルト◆
ヤクルトが終盤の追い上げも及ばず、49年ぶりという15連敗を喫した。

もがけばもがくほど悪い方に…ヤクルトにとってはそんな試合だった。先発のブキャナンは初回に不用意な球をソトに本塁打されたが、それ以降は見事な投球でDeNA打線に付け入るスキを与えなかった。しかし、連敗脱出に向けて組み替えた打線が今永の前になかなかチャンスを作れない。この日も四番に起用された村上は六回二死一、二塁で中飛に倒れるなど4タコに終わった。

そして迎えた七回、二死から中村が二塁打で出塁、代打西田が敬遠されると、小川監督はブキャナンに代打・雄平を送った。数少ないチャンスに飛びついた形だが、雄平はあえなく三振。ブキャナンは89球でマウンドを降りたが、直後に登板したマクガフが柴田に適時三塁打、伊藤光に適時二塁打を浴びて決定的な2点を奪われた。八回表から継投に入ったDeNAのエスコバー、パットンから2点をもぎ取ったことを考えると、実に惜しい七回の失点だった。

この日の敗戦でヤクルトは球団ワーストの月間20敗を記録、連敗のセ・リーグ記録「16」に王手がかかった。小川監督は「終盤に追い上げたんでね。とにかく明日につないでいくしかない」と言葉少なだった。

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