ヤクルト、スミイチ「まさかこういう展開で」高津監督

NPB(プロ野球) スポーツ 阪神 ヤクルト

◆ヤクルト1-0阪神◆
ヤクルトが首位・阪神に完封勝ちで、ゲーム差を2.5に詰めた。

先発・小川は一、二、三、四、六回と、毎回のように先頭打者を塁に出したが、後続を抑えて得点は許さなかった。八回、二死満塁のピンチを残して降板したが、2番手・清水がサンズを三球三振に討ち取った。九回は前日同点弾を被弾したマクガフが抑え、初回に村上の適時打で挙げた1点を守りきった。

高津監督は「徐々にというか、イニングを追うごとに切れも出てきましたし、制球もよくなってきた」と小川の投球を評価。清水については「1-0というすごく難しい試合だったので、救援するのも大変。本当は小川を最後まで投げさせようと思ったんですけど、あそこまでいったので清水を投げさせました。絶対間違いの許されない場面。救援の登板でよくあるんですけど、あそこで投げ切れるかというのは、すごく救援としての真価が問われるところ。きょうはすごく狙ったところを続けて投げられた」と称賛した。

13日の中日戦は審判の不可解な判定で敗れ、14日阪神戦は最終回に3点差を追いつかれての引き分けと、後味の悪い試合が続いたが、この日は接戦を勝ちきった。「昨日、一昨日とあまり気分の晴れる2日間ではなく、本当はスカッと快勝するのが一番かと思ってました。まさかこういう展開で勝てるとは思ってなかったんですけど、僕以上に選手がしっかりグラウンドに立った証拠だと思います」と改めて選手を労った。

文・写真/BBNEWS編集部

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