プロ野球選手会 ストはなし

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ストライキやボイコットはしないーー。日本プロ野球選手会は15日、オンラインで臨時大会を開き、19日開幕の公式戦は予定通り参加する方針を決めた。

今季は新型コロナウイルス感染拡大によりシーズンが短縮される。だが、出場登録日数の扱いを巡り、選手会はNPBと合意に至っていない。

出場選手登録日数は、例年の最大約190日から約141日に減るが、FA権は145日以上で1シーズンとカウントされる。今季は日程短縮で最長でも141日。選手会は141日でも190日分に換算するよう要求している。

それに対し、NPBは試合数が143から120に減るため、登録日数も同様の割合で減らす案を提示している。16日に選手会はNPBと交渉する。選手会が主張する係数は1.36に対し、経営サイドは1.19。当落線上でFA権取得が1年延びる可能性がある選手にとっては大きな差だ。

ストライキやボイコットをするという可能性もあったが、巨人・炭谷は「ファンの皆さん、そして全国でそれぞれ置かれた状況で闘っている皆さんに少しでも元気になっていただくために全力でプレーすることを誓いたい」と約束した。

文・写真/BBNEWS編集部

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