プレミア12に現れた旭日旗、東京五輪には「持ち込み禁止を」韓国

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プレミア12の「日韓戦」2連戦でスタンドに旭日旗が持ち込まれた事で、韓国が神経をとがらせている。

韓国メディア・デイリースポーツ韓国は27日、「戦犯旗放射能2020東京五輪阻止ネットワーク」と称する市民団体が“出陣式”で旭日旗を八つ裂きに引き裂く写真を使い、旭日旗の持ち込みを制限しない世界野球ソフトボール連盟(WBSC)や国際オリンピック委員会(IOC)の判断の不当性を訴えた。

この「戦犯旗放射能2020東京五輪阻止ネットワーク」は、反日左翼系団体「光復会」を中心に作ったもので、「2020年東京オリンピックで旭日旗持ち込みと放射能食材の使用を阻止する」事が目的。

19日に行われた問題の出陣式では、参加者が巨大な旭日旗を引き裂くパフォーマンスが行われ、光復会のキム会長が「日本政府は、戦争犯罪に飽き足らず、全世界の人を相手に大災害をもたらす恐ろしい重大犯罪を犯そうとしている」と日本を非難、気勢を上げた。

キム会長とともに共同委員長を務める韓国民主党のアン・ミンソク議員は「早いうちに、日本の議会とオリンピック組織委員会を抗議訪問する。スイスのIOC本部も訪問し、我々の運動について説明したい」と語った。

この問題については、IOCはすでに9月中旬に「競技会場は、あらゆる政治活動と無縁であるべきだ。大会で懸念が出た際は、ケース・バイ・ケースで対応する」として、旭日旗の持ち込みを禁止はしないという結論を出しているが、韓国国会は同月末に旭日旗の競技場への持ち込みを禁じる措置をIOCや大会組織委員会に求める決議を採択。要望が通るまで徹底抗戦する構えだ。

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