トンデモ誤審で台湾大荒れ 審判は二軍落ち【動画】

ニュース CPBL(台湾プロ野球)

5日の台湾プロ野球(CPBL)楽天モンキーズ-富邦ガーディアンズ戦で、セカンド後方に落ちた中前打を審判が「インフィールドフライ」と宣告して楽天側が猛抗議、スタンドも騒然として警察に出動を要請する場面があった。

楽天が3点を追う六回裏の攻撃。一死一、二塁から林承飛が放った打球は小飛球となり、二塁手の頭の上を超えて中前にポトリ。これで一死満塁かと思われたが、審判団が集まって協議した結果、「インフィールドフライ」と宣告された。

リプレー映像を見ると、二塁手が打球を追うのを諦め、着地する寸前に二塁塁審が右手を上げている。かなりムチャなタイミングだ。ボールが落ちてから走った2人の走者の進塁は認められたものの、二死二、三塁からの再開となった。

当然ながら納得がいかない楽天の曾豪駒監督は、審判団に激しく抗議したが、判定はそのまま。このためスタンドは騒然とし、ペットボトルなどがグラウンドに次々と投げ込まれた。不穏な空気に球場側が警察に出動を要請する事態となった。

試合はその後、楽天が「無事」逆転、4-3で勝利したために騒ぎが治まった。

ただ、この騒ぎを受けてCPBLは試合後に「誤審だった」と認め、判定を下した邱景彥審判員に二軍行きを命じる異例の決定を下した。

文/BBNEWS編集部 写真/CPBLTVより

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