スペイン語圏の2人が巨人に闘魂注入?

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◆中1-3巨◆
“紳士の球団”に、スペイン語で闘魂注入だ。巨人は9日、ビヤヌエバの2本塁打などで中日を下したが、目立ったのはスペイン語を話す2人、ビヤヌエバとゲレーロのアグレッシブさだ。

まずは危険なスライディングで警告を受けたビヤヌエバだ。六回一死一塁で、小林の遊ゴロを京田が二塁へ送球。併殺を狙ったが、一走ビヤヌエバが二塁手・堂上の足をスライディングで刈る。堂上は転倒し、一塁へ送球できなかった。中日・与田監督は怒りの形相でリクエストを要求。ビヤヌエバは警告を受け、小林もアウトとなった。もう一度警告を受けると退場となるところだった。

メジャーリーグではよくあるプレーだが、日本では今季からリクエストの対象となった併殺崩しのスライディング。ビヤヌエバは理解していなかったのか、「何が問題なのか」と言いたげな様子だった。

そしてゲレーロ。三回表一死満塁で初球を空振り。そこからファウルで粘り、8球目、高めの変化球を「ボール」と言いながら自信満々に見逃したが、球審の判定はストライク。文字通りに激昂し、飛び上がって不満を訴える。ベンチに戻っても怒りはおさまらない様子だった。

今季加入した中島が、オープン戦から何度も死球に怒りをあらわにするなど、導火線になりそうな気配を見せているが、いかんせん出場機会が少ない。一触即発の乱闘騒ぎが少なくなった昨今だが、もし起きるとすれば「本命」はゲレーロ、「対抗」はビヤヌエバか。

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