コロナ渦の広島、過密日程へ…雨でノーゲーム【広島-日ハム】

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◆広島-日本ハム◆
試合前から雨が降る中で数分遅れて開始したが、2度の中断を経て2-5の四回、ノーゲームとなった。

一回表に無死一、二塁でカウント1-1から41分間に渡り中断。ベースにシートを敷いたり剥がしたりと二転三転したほか、審判団は両監督と話し合ったりウロウロ。日程をなんとか消化したいという意思が見て取れた。

だが四回表一死一塁で再び5分間中断し、そのままノーゲームとなった。床田は坂倉とバッテリーを組んで、記録に残らぬ「3回8安打5失点」。暴投や失策もあった。負けは逃れたが、雨の中で2時間を過ごし、ナインに疲労は残った。

佐々岡監督は床田について、「もっと考えないといけない。これは投手だけでなく捕手の問題もあるかもしれないけどしっかり考えないと。ただ投げている感じに見える」「こんな投球じゃあ(一軍は)無理でしょう」とバッサリ。

さらに、左打者9人を並べた異例の打線にも触れた。「金子もそうですし、調子のいいところを考えての布陣」と説明したが、新型コロナから復帰した菊池涼を外して、同じくコロナ明けの小園を二塁に入れたのは。天候や体調を含めたコンディションを考えた面もある。

コロナ感染者が大量に出た影響で、西武との交流戦2試合を延期している。この日のノーゲームを含めて3試合が流れた。予備日として確保されている日程は14~17日の4日間のみ。9連戦を含めた過密日程に加え、交流戦の期間中に試合を消化できない可能性も出てきた。

文・写真/BBNEWS編集部

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