コロナで外国人枠拡大、恩恵は?⑦【西武】

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新型コロナウイルスの影響による過密日程に対応するため、プロ野球は今季限定の特別ルールとして、外国人枠が拡大される可能性がある。現在の案では、試合に出場できる人数は現状の4人のまま、一軍登録できる外国人の枠を「4」から「5」に増やすことが検討されている。

特別ルールが導入された場合、各チームへの影響はどうなのか。所属する「外国人枠」の選手を見てみよう。西武編。
(〇=開幕一軍有力、△=ボーダー、×=微妙、※=育成)

【西武】
〇ノリン(投)
〇ニール(投)
〇スパンジェンバーグ(外)
〇メヒア(内)
〇ギャレット(投)
×呉念庭(内)

ニールは昨季、11連勝を含むチーム最多の12勝を挙げた。オフには2年契約を結び、今季は開幕投手を務める。29日は紅白戦で4回1安打無失点。テンポ良く打たせて取る投球が期待される。

左肩痛で出遅れていた先発ローテーション候補のノリンも、開幕には間に合いそうだ。


野手ではスパンジェンバーグが外野のスタメン候補。スピード溢れるプレーが特徴で、レッズへ移籍した秋山翔吾の穴を埋めたい。オープン戦は打率1割台だったが、紅白戦では本塁打を放つなどアピールした。


メヒアは昨季終盤、代打で逆転打を放つなど勝負強さを発揮した。オフに減俸を受け入れて残留した。右の大砲として、今季も打線のオプションになるだろう。

新助っ人右腕のギャレットは中継ぎ要員として登録可能な5枠には入りそうだ。5枠は先発投手2人、中継ぎ1人、野手2人。全員が同時に出場することはないため、起用が可能な4枠を有効に活用出来る。

文・写真/BBNEWS編集部

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