コロナで外国人枠拡大、恩恵は?③【阪神】

NPB(プロ野球) スポーツ 阪神 特集企画・連載

新型コロナウイルスの影響による過密日程に対応するため、プロ野球は今季限定の特別ルールとして、外国人枠が拡大される可能性がある。現在の案では、試合に出場できる人数は現状の4人のまま、一軍登録できる外国人の枠を「4」から「5」に増やすことが検討されている。

特別ルールが導入された場合、各チームへの影響はどうなのか。所属する「外国人枠」の選手を見てみよう。昨季セ・リーグ3位の阪神編。

(〇=開幕一軍有力、△=ボーダー、×=微妙、※=育成)
【阪神】
〇ボーア(内)
〇エドワーズ(投)
△マルテ(内)
△サンズ(外)
△ガンケル(投)
△スアレス(投)
△ガルシア(投)
×呂彦青(投)

阪神は今季、球団史上最多となる8人の助っ人を抱える。枠の拡大は大歓迎だ。コンディション不良の高橋遥人、遅刻により二軍降格した藤浪晋太郎が先発ローテーションから離脱した。先発ローテ枠をガンケル、スアレス、ガルシアが争う。先発に2人を回し、救援のエドワーズ、野手2人という体制が基本になりそうだ。


野手はメジャー92発のボーアが一塁の候補。2年目のマルテは三塁を大山と争う。昨季韓国打点王のサンズは外野のレギュラーを狙う。


昨季は途中加入したソラーテが本塁打デビューを飾るも、二軍降格後に一軍合流を拒否し、退団した。ジョンソンは夫人の出産のためにクライマックスシリーズに不在。ガルシアは先発では結果を残せなかったが、中継ぎに回ってクライマックスシリーズ進出に貢献した。

今季は昨年以上の大所帯だけに、起用されない助っ人の心のケアも求められる。

文・写真/BBNEWS編集部

関連記事