コロナで外国人枠拡大、恩恵は?②【DeNA】

NPB(プロ野球) スポーツ DeNA 特集企画・連載

新型コロナウイルスの影響による過密日程に対応するため、プロ野球は今季限定の特別ルールとして、外国人枠が拡大される可能性がある。現在の案では、試合に出場できる人数は現状の4人のまま、一軍登録できる外国人の枠を「4」から「5」に増やすことが検討されている。

特別ルールが導入された場合、各チームへの影響はどうなのか。所属する「外国人枠」の選手を見てみよう。昨季セ・リーグ2位のDeNA編。

(〇=開幕一軍有力、△=ボーダー、×=微妙、※=育成)
【DeNA】
〇エスコバー(投)
〇オースティン(内)
〇ソト(内)
〇ロペス(内)
△ピープルズ(投)
△パットン(投)
※コルデロ(投)
※ディアス(投)
※デラロサ(内)

スタメンクラスの野手3人を抱えるDeNAも外国人枠の拡大は助かるだろう。ソトは3年連続本塁打王を狙う。新助っ人オースティンはオープン戦最多の4本塁打。ラミレス監督は近い将来の本塁打王候補と評価する。


ソトを一塁で起用する場合、ロペスは通常なら枠外となるが、新ルールでは登録が可能となる。だが、ソトを二塁に起用し、守備力も高いロペスを一塁で起用する攻撃的なオーダーも予想されている。

投手では昨季、リーグ最多74試合に登板した中継ぎのエスコバーも開幕一軍は確定だ。キャンプで痛めた膝も回復した。冷蔵庫を殴打して骨折したパットンも中継ぎとして貴重だ。ピープルズは手薄な右の先発として期待される。

先発のスケジュール、中継ぎの疲労など、選手の体調やチーム状態に合わせてうまく入れ替えられるか。ラミレス監督の手腕に注目したい。

文・写真/BBNEWS編集部

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