グラウンドに石がゴロゴロ、魚の死骸…ヤクルト戸田球場

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台風19号の影響で水没したヤクルトの練習拠点・戸田球場では、15日になって水が抜けたが、姿を現したグラウンドの被害は想像以上。復旧には1か月程度を要す見込みだ。

ようやく水が抜けた戸田球場だが、内野にはいくつもケージが転がり、内外野ともに石ころだらけ。人工芝もあちこちでめくれ上がり、外野には魚も転がっていた。

ベンチはあちこちに流され、用具入れやロッカーも横転している。

数千万円をかけて導入したとされる「トラックマン」用のレーダーも完全に水没していた。

この日、球場を確認した村中恭兵投手は「かなりかかるみたいです。早くいつものグリーンパークに戻って欲しいですね」とインスタグラムに報告した。

現地はまだ土が水を大量に含んだ状態で、復旧に向けた作業はほぼ手付かず。今後、ある程度乾くのを待ってから、瓦礫や小石、魚などの撤去、消毒作業、グラウンドや設備の整備といった復旧作業が行われる見通しだ。衣笠球団社長兼オーナー代行は、グラウンドが使えるようになるまでに最低でも一か月は要するという見通しを示している。

このため、チームは秋季練習の場所を20日から神宮球場の室内練習場に移すことを決めた。11月からは松山での秋季キャンプが始まり、戸田に戻るのは11月下旬。それまでにグラウンドが元通りに復旧していることを祈りたい。