クライマックスシリーズ第一S展望ーDeNA編

阪神 DeNA

セ・リーグ2位で初の本拠地でのクライマックスシリーズを迎えるDeNAは、シーズン最後に6連勝で広島を逆転した阪神と対決する。

今季、阪神には8勝16敗と苦しんだが、4日に会見したラミレス監督は「レギュラーシーズンとポストシーズンは別物」と強調。シーズン終盤は離脱していた筒香も合流し、ベストメンバーで阪神を迎え撃つ。

カギとなるのは短期決戦に強いラミレス監督の采配だ。初戦の先発は今季中継ぎでの登板が多かった石田健大。今季、横浜スタジアムで18試合41イニングを投げ防御率1.98の右腕を「横浜ではベストのピッチャー」と、ポストシーズンの“開幕投手”に指名した。

一方、28日の最終戦で阪神に7回1/3で7失点と打ち込まれたエース・今永は中継ぎに回る見通しだ。2戦目以降の先発は上茶谷、平良が予想されるが、いずれにしても継投勝負となることが予想される。

最終戦のセレモニーで「日本シリーズで必ずここに帰ってくる」と宣言したラミレス監督がどんな奇策を見せるのか、目が離せない。

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