オープン戦セパ対決はパの26勝20敗

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15日でオープン戦の全日程が終了、西武が6勝2敗1分で首位、巨人が2勝10敗4分で最下位と、前年の優勝チームが明暗を分けた。

1位 西武 6勝2敗1分 .750
2位 ソフトバンク 8勝3敗1分 .727
3位 阪神 7勝3敗2分 .700
4位 楽天 9勝4敗1分 .692
5位 DeNA 8勝5敗 .615
6位 広島 5勝5敗2分 .500
6位 日本ハム 6勝6敗2分 .500
8位 中日 6勝7敗 .462
9位 ヤクルト 4勝8敗1分 .333
10位 ロッテ 2勝5敗2分 .286
11位 オリックス 3勝8敗2分 .273
12位 巨人 2勝10敗4分 .167

パ・リーグ勢は西武、ソフトバンク、楽天の昨季上位3球団がオープン戦から強さを見せた。セ・リーグでは矢野監督が「日本一になる」と予言している阪神が勝率7割を記録、5勝11敗だった昨年とは違う姿を見せた。13戦連続勝ち星なしで終わった巨人を除けば、セ・リーグ勢も健闘したように見える。

ただ、セ・リーグとパ・リーグのチームが対戦した試合の成績はパの26勝20敗に終わった。特に「パ3強」は西武が6勝1敗1分、ソフトバンクと楽天がそれぞれ7勝3敗1分とセを圧倒した。

勿論、オープン戦はテストや調整の場でもある。巨人モタの22打席連続無安打などは、公式戦であれば起こり得ないだろう。早期に二軍落ちするはずだ。さらに、延期された開幕は最短でも10日。時間はある。ただ、篠塚利夫氏は13戦勝ちなしの巨人に、「勝ち癖をつけていきたい」と指摘する。オープン戦だからと言って、負けが重なるのは内容が悪いからで、勝つ方が良いのは間違いない。

今季の交流戦、日本シリーズもパ・リーグ優勢の構図は変わらないのだろうか。そう予感させるオープン戦だった。

文・写真/BBNEWS編集部

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