オリ若手躍動 太田椋1号、西浦好守光る

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◆オリックス4-3ソフトバンク◆
オリックスの若手が躍動した。2年目・太田は三回、プロ初安打となる同点ソロ本塁打。3年目の西浦はセンターの守備でスピードを発揮。この日登録された2人がチームを勢い付けた。

太田は三回一死からバンデンハークの真ん中高めへの141キロを振り抜き、バックスクリーンへ運んだ。オフに打撃投手を務めてくれた父が見守る中、「良い一本になりました」。今季の初打席で結果を出した。

21世紀生まれの選手では1号本塁打となった。18年ドラフト1位で、昨季は13打数無安打ながら、二軍では6発。期待の大型二塁手だ。西村監督は「なんと言っても太田のホームラン。あそこで勢いがつきました」と先取点を称えた。

二軍落ちした後藤に代わりセンターに入った西浦は九回、甲斐のセンターへのフライを前進して好捕するなど、軽快な動きを見せた。昨季は77試合で打率1割台。課題は打撃で、この日も無安打だった。ただ、強肩が武器の後藤を守備範囲や打球の反応で上回る。

若手では近い将来の遊撃のレギュラー候補、2年目の宜保もいる。オリックスの未来は明るい。昨季最下位に終わり、今季は結果が欲しい西村監督が我慢強く使えるか。

文・写真/BBNEWS編集部

◆太田椋
背番号 31
カナ オオタ・リョウ
出身校 天理
誕生日 2001年2月14日
年齢 19
血液型 B
身長 181
体重 81
所属履歴 天理(甲)
キャリア 2年
投打 右右
ドラフト年度 18
ドラフト順位 1
公式戦初出場 19年9月14日楽天=京セラ
年俸 800万円
昨季年俸 800万円
家族 独身

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