オリ継投失敗「勝負して欲しかった」バルガス2四球【日本シリーズ】

NPB(プロ野球) スポーツ オリックス ヤクルト

◆ヤクルト5-4オリックス◆(日本シリーズ第3戦)
ヤクルトが2連勝し、2勝1敗とした。1点を追う五回、中村の適時打にオリックス・宗の送球エラーが加わり、3点を奪い逆転。六回に杉本の同点2ラン、七回に吉田正の勝ち越し適時二塁打を許したが、八回にサンタナが逆転2ランを放ち、試合を決めた。

勝負を分けたのは五回。オリックスは継投策がはまらず、宗のエラーも加わった。先発・田嶋が五回一死から青木に安打を浴びると、92球で降板させた。球数がかさみ、3四球と不安定。中嶋監督は「だいぶ力が入っていました」とリリーフ勝負に出た。

代わった比嘉は山田を遊ゴロに打ち取ったが、打球が深かったために二死二塁に。続く左打者の四番・村上を迎え、中嶋監督はさらに動く。左のワンポイントを送るのが定石だが、右のバルガスを送った。だが、制球が安定せずに四球を与えて一、二塁となり、さらにサンタナにもストレートの四球。中村の適時打に繋がった。

指揮官は、「バルガスは動くボールをしっかり投げられる投手ですから」「四球四球はさすがに。そこまでは思ってなかった」「勝負してほしかったですね。2人とも」と継投策を振り返った。

文・写真/BBNEWS編集部

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