オリックス先発に不安 山岡寝違え、田嶋体調不良

NPB(プロ野球) スポーツ オリックス

昨季最下位からの巻き返しを狙うオリックスが、先発投手に不安を抱えている。今季は火曜から日曜までの6連戦が基本となるが、頭数が揃わない。

山岡泰輔が開幕投手の最有力だが、29日に寝違えのため早退した。軽症とみられるが、西村監督は「もう一回考えて決めます」としている。

昨季最高勝率の山岡、最優秀防御率の山本由伸の右腕2人は計算に入れている。だが、開幕ローテーションは2人以外、まだ決まっていない。

6連戦を睨んで先発は6枚欲しいが、台所事情は厳しい。指揮官は2人に次ぐ3番手として、田嶋大樹の活躍を上位進出の条件としている。肘の故障もあり、プロ1年目の18年は6勝、昨季は3勝。25日には2回無失点と好投した。体調不良で29日の練習を欠席したが、開幕までに体調を整えたい。

昨季の先発投手で言えば、張奕は右肘を痛めてリハビリ中。他には荒西祐大、本田仁海、K-鈴木、榊原翼、山崎福也らの名前が挙がる。山崎は25日に紅白戦で3回無失点。本田は27日に3回無失点、榊原も2回無失点とアピールしたが、荒西は2回4安打2四球2失点だった。

どのチームもハードな日程は同じだが、例年以上に先発投手の頭数が必要となる。昨季の防御率は西武に次ぐワースト2位の4.05。山岡は昨季13勝で、山本は8勝。2人の他は3人が4勝を挙げただけだ。

文・写真/BBNEWS編集部

◆田嶋大樹
背番号 29
カナ タジマ・ダイキ
出身校 佐野日大
誕生日 1996年8月3日
年齢 23
血液型 A
身長 182
体重 80
所属履歴 佐野日大(甲)―JR東日本
キャリア 3年
投打 左左
ドラフト年度 17
ドラフト順位 1
公式戦初出場 18年3月31日ソフトバンク=ヤフオク
年俸 1800万円
昨季年俸 2000万円
家族 独身

関連記事