オリックス・山本が七回途中5失点も防御率トップに浮上

ソフトバンク オリックス

◆オリックス5-6ソフトバンク◆
オリックス・山本が七回途中5失点で6敗目(7勝)を喫したが、規定投球回数に達し、防御率1位に浮上した。

この日の山本は本調子ではなかった。初回、先頭の明石に本塁打を許すと、続く今宮の投前の打球をつかみ損ねて内野安打とし、グラシアルの犠打で一死二塁とされてから柳田に適時打を浴びた。

二回以降は立ち直ったかに見えたが、六回には柳田の適時三塁打、中村の適時打で2点を失った。七回のマウンドにも上がったが、先頭の甲斐に安打を許し、明石に送りバントを決められたところで降板。代わった山田がグラシアルに2ランを浴び、自責点は5となった。

ただ、この日6回1/3を投げたことでギリギリ規定投球回数に届いた。自責点5で防御率は試合前の1.72から1.97へと悪化したが、日本ハム・有原の2.46を上回り、この時点でトップに立った。

西村監督は「最後までいつもの出来ではなかった」と評しつつも七回途中までマウンドを託した。そのおかげで、シーズンの規定投球回数まではあと6回に。次の登板で6回以上を投げ切れば、最優秀防御率のタイトル獲得は濃厚だ。

関連記事