オリックス、またしても申告敬遠後に満塁被弾

西武 オリックス

◆オリックス3-9西武◆
申告敬遠に見放されているのか。オリックス西村監督がまたやってしまった。19日の西武戦で七回に申告敬遠で満塁策を取るも、森に満塁弾を浴びたのだ。

2-3の七回一死二、三塁で打席に山川。リーグ最多の19本塁打のスラッガーを打席に迎えて、西村監督は小林に申告敬遠を指示。満塁策を取り、森との勝負を選択したが、森は初球の外角フォークを振り抜き、打った瞬間にそれと分かる満塁弾を放った。

試合の大勢が決まる一打に、小林はうなだれ、マウンド上で膝に両手をついてガックリ。西村監督は憮然としていた。二、三塁で山川と勝負して厳しい所を突いても、甘くなれば長打が怖い。山川も森も強打者だけに、どちらと勝負するかは難しいところだったが、結果的には失敗だ。

西村監督は3月29日の開幕戦で、二者連続の申告敬遠による満塁策を取り、中田にサヨナラ満塁弾を浴びた。4月9日のロッテ戦と12日の西武戦では、いずれも一死二塁から申告敬遠し、その後にサヨナラ負け。申告敬遠から痛い目にあうケースが目立っている。くれぐれも、使い方には慎重になるべきだろう。

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