オリ「優勝する意識持って」首位ターン

NPB(プロ野球) スポーツ オリックス 日ハム

◆日本ハム6‐2オリックス◆
オリックスは42勝24敗11分け。7年ぶりに前半戦を単独首位で折り返した。14日の試合後、中嶋監督は優勝への意欲を控えめに示した。

首位ターンについて、「全然順位はまったく気にしていませんし、あんまり考えたことないですね」「いい部分より悪い部分の方が気になって、どうしてもそういう感じになる」

吉田正の後を打つ四番に青学大の先輩・杉本が定着した。監督代行に就任した昨季、初戦で一軍に呼んだ愛弟子だ。
「勝負強さという点では上がっていると思う。本当の意味ではまだ四番という感じはない。正尚の後ろというだけですね。いつもチャンスを作ってくれたり、返したり本当に大きい存在。でも本人もまだまだ上を目指していると思うので」

投手陣は山本と宮城がリーグ最多の9勝を挙げた。
「最初、先発が非常に頑張ってくれて、しがみついていけた。後ろ(リリーフ)でもたついた部分もある。毎日、投手は試行錯誤。いろんなことを考えていかないといけないと思っています」

宮城については「勝ち星はいろんな部分がある。付いてくる部分もあるし、消えているのもある。それでもケガなく自分の投球をしっかりやってくれているのは大きい」

そして後半戦へ。
「意識しても守りにいくわけではない。一つ一つ目の前のゲームを勝っていくことがすべてだと思っている。優勝するという意識だけは持っていきたい」

投打のMVPは「強いて挙げないので。誰一人欠けたら恐い。全員が全員、いいと思います」。ファンの期待に対しては、「あまり大きく期待しないでください」とかわした。

文・写真/BBNEWS編集部

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