お買い得?FAのソフトバンク福田秀平が大争奪戦に

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FA権の行使を明言したソフトバンク・福田秀平外野手がモテモテだ。推定年俸3600万円とFA選手にしては格安で、人的補償の不要なCランクでもあることから、獲得に名乗りを上げる球団が続出。26日時点で、少なくとも6球団以上による争奪戦になっている。

先陣を切ったのは西武・渡辺久信GM。「能力が高い。打撃の勝負強さもあるし、守備も堅実で肩もいい。うちに必要な選手」とラブコールを送った。秋山翔吾が大リーグ移籍を視野にFA権を行使するのは確実で、後釜に据えたい考えだ。

ヤクルト・伊東編成部長も「2日の正式な公示後に、行動します」と宣言。こちらもバレンティンのFA宣言が確実で、青木宣親と雄平も35歳を超えていることから、外野手の補強が急務だ。

中日・与田監督も名乗りを上げた。「もちろん興味のある選手です。足もあるし、長打力もある」。大島洋平が FA権を行使して阪神へ移籍する可能性があり、アルモンテは外国人枠の関係で、常時出られる訳ではない。

ロッテ・井口監督も続いた。「うちも手を挙げさせてもらおうと思うし、何とか来てほしい選手の1人。足もありますし、ここぞっていうときの勝負強さもある」。 FA権を持つ荻野貴司、角中勝也は残留の見込みで、清田育宏、加藤翔平、藤原恭大もいる。だが、マーティンの去就が不明なことから、層を厚くしたい。

楽天も田中和基が故障がちで、辰巳涼介やオコエ瑠偉は発展途上だ。

ソフトバンクは4年5億円程度を準備して引き留める方針だというが、福田が重視するのはスタメン出場の機会。お金じゃない。

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