【2020新戦力・中日】驚異の三振率ゴンザレス、ノーノー左腕橋本侑樹

NPB(プロ野球) スポーツ 中日 特集企画・連載

キャンプ開幕を2週間後に控え、12球団の新戦力が出揃った。チーム毎に主な目玉を紹介する。

昨季は5位に沈んだものの、チーム打率はリーグ1、失点は12球団最少と攻守ともに悪くなかった中日。現有戦力に自信があるだけに、昨秋のドラフトでは高校ナンバー1スラッガー・石川昂弥を1位指名したが、2位以下で即戦力投手も補強した。絶対的なセットアッパーだったロドリゲスのメジャー流出は痛いが、新助っ人に穴埋めの期待がかかる。

◆ゴンザレス(オリオールズ3A)

最速153キロのドミニカ出身左腕。与田監督が自ら視察して獲得を決めた。昨季は3Aで29イニングで40三振を奪う驚異的な奪三振率を記録した。28歳とまだ若く、日本野球に適応できればロドリゲスの穴を埋める存在になるだろう。

◆橋本侑樹(大商大)

昨年の秋季リーグ戦でノーヒットノーランを達成した左腕。春季キャンプは一軍メンバーに選ばれた。岩瀬仁紀氏の背番号「13」を継承したが、与田監督は先発での起用を優先させる考えを示している。

◆岡野祐一郎(東芝)

社会人日本代表など十分な経験を積んだ25歳。今年の新人投手の中でも「完成度」は上位の存在で、即戦力の期待が高い。本人も、春季キャンプに向けて「初日からしっかり投げれるよう身体を作る」と、一年目から勝負する意欲だ。

◆郡司裕也(慶応大)

仙台育英では甲子園で準優勝、慶大では4年秋に優勝と、「勝ち方を知っている」捕手。4年秋には三冠王を獲得するなど、打撃力は抜群。捕手を固定できないチームの悩みを解消する存在となる可能性もある。

文/BBNEWS編集部 写真/BBNEWS、球団公式HPより

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