【プレミア12】自国開催なのにスタンドガラガラの韓国「チケット高すぎた」

ニュース ソフトバンク 中日 侍ジャパン

プレミア12の一次ラウンドC組が行われている韓国では、自国の代表チームの試合もスタンドはガラガラで、チケット価格を設定した韓国野球員会(KBO)に批判が集まっている。

各韓国メディアによると、予選が行われている高尺スカイドーム(ソウル市)は2015年に完成した新しい球場で、観客席はおよそ1万6300席。ところが、6日の韓国-オーストラリア戦の観衆は5899人、7日の韓国-カナダ戦の観衆も6000人にとどまった。韓国代表が出ない試合はさらに悲惨で、6日のキューバ-カナダ戦が250人、7日のキューバ-オーストラリア戦も252人だった。

7日に台湾で行われた侍ジャパンと台湾による「台日大戦」のチケットは発売から約1時間で2万枚が売り切れたのとは対照的だ。

不入りの原因と指摘されているのがチケットの価格。主催は世界野球ソフトボール連盟(WBSC)だが、メキシコ・台湾・韓国で行われる一次ラウンドのチケット価格設定は各国に任せており、韓国はKBOが担当した。

KBOが決めた価格は外野指定席が5万ウォン(約4700円)、内野指定席が6万ウォン(約5600円)、ネット裏は7万5000~12万ウォン(約7000~1万1000円)。韓国プロ野球のシーズン中の価格の2~3倍だという。

自国のスター選手が集まる代表の試合でのこの不入りには、各韓国メディアも「チケット高すぎた」「今日も興行失敗」などと呆れ気味の見出しが並ぶ。8日にはソフトバンクのデスパイネ、グラシアル、モイネロ、中日のマルティネスを擁するキューバとの試合が行われるが、果たして何人の観衆が入るだろうか。

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