【プレミア12】「疑惑の判定」は日本の陰謀ー韓国メディアぶちギレ

ニュース 侍ジャパン

11日に行われたプレミア12スーパーラウンドの韓国-アメリカ戦で、韓国側の判定に対する「チャレンジ」が成功しなかったことで、一部の韓国メディアが不満を爆発させている。

文化日報は12日、「不公平な汚い判定…“プレミア12”は日本のための大会か」という過激な見出しで、問題の判定は日本のライバルである韓国の足を引っ張るためだという“日本陰謀説”を展開した。

韓国が問題としているのは韓米戦の三回、イ・ジョンフの二塁打で本塁を突いた一塁走者キム・ハソンがタッチアウトとなった場面。バックホームを受けたクラッツ捕手のタッチが空タッチではないかとする韓国ベンチの「チャレンジ」でリプレー検証が行われたが、判定は変わらなかった。

文化日報は、「明白な誤審。タッチしていない」という韓国野球委員会(KBO)の審判のコメントを紹介して、この判定を誤審と断定。さらに、判定をしたのが日本人審判員だったこと、大会公式スポンサー8社のうち7社が日本企業であること、優勝を目指す日本の最大のライバルが韓国であることなどを列挙し、「WBSC(世界野球ソフトボール連盟)は、構造的に日本に傾かざるを得ない」と指摘している。

記事はさらに、2015年大会の日韓戦についても「米国人主審は日韓の投手に違うストライクゾーンを適用し、大谷翔平が7回1安打無失点という成績を収めた」と主張。それでも韓国が逆転勝ちを収めたことを紹介し、今大会でも「偏向判定、誤審を克服するには、試合に集中して実力で勝つことだ」と韓国代表チームを鼓舞している。

韓国はプレミア12でアジア一位となれば、東京五輪出場権を獲得出来る。