「辛抱強くやってきた甲斐が」楽天・塩見が305日ぶり勝利

日ハム 楽天

◆日本ハム3-13楽天◆
昨秋のヘルニアの手術を経て今季初登板となった楽天・塩見貴洋投手が、初勝利を挙げた。

およそ9か月ぶりの一軍のマウンドに「緊張した」という塩見は、初回・先頭打者西川の二塁打をきっかけに1点を失ったが、二回から五回は日本ハム打線を1安打に抑えた。六回に2点目を失ったものの、この回を投げ切り、6回99球4安打2失点で、昨年7月20日(対西武戦)以来の白星を飾った。

塩見は昨夏にヘルニアを発症し、10月末に手術を受けた。そこからはリハビリの日々だったが、「自分で決めた手術なので悔いはないですし、ここまで辛抱強くやってきた甲斐があった」と振り返った。この日は浅村が「塩見さんが初先発ですから」と3試合連続となるアーチを放つなど、打線から大量援護ももらった。塩見は「すごく楽になりましたし、心強い」と笑顔で感謝した。

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