「次期韓国エース」好投でNCが王手【韓国シリーズ】

ニュース スポーツ KBO(韓国プロ野球)

韓国プロ野球(KBO)の今年のチャンピオンを決める「韓国シリーズ」の第5戦は、NCダイノスが斗山ベアーズを5-0で下し、初の「韓国一」に王手をかけた。

NCは先発のク・チャンモ(23)が7回0/3を5安打無失点と好投。八回先頭打者に三塁打を許して降板したが、2番手キム・ジンソンが後続を抑え、九回はウォン・ジョンヒョンが締めて完封リレー。ク・チャンモは今季途中で離脱した時期はあったが、15試合の登板で9勝0敗、防御率1.74の好成績を残した。東京五輪韓国代表のエース候補だ。

打線は五回にアルティアが適時打を放って先制し、六回には主砲ヤン・ウィジの2ランで加点。七回にもナ・ソンボムの適時打などで2点を追加し、完勝した。

この試合のMVPは先制・決勝打のアルティアではなく、中押し2ランのヤン・ウィジ。アルティアはマスク着用を拒んで第1戦のヒーローインタビューを拒否したが、この日の選考に影響したかは不明。

2勝3敗と後がなくなった斗山は、24日の第6戦に阪神が獲得調査をしている20勝右腕ラウル・アルカンタラを先発させる。NCの先発はエースのドリュー・ルチンスキーだ。

文/BBNEWS編集部 写真/instagram、球団HPより

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