「最低限の投球できた」ソフト和田、581日ぶりマウンドで5回2失点

ソフトバンク 中日

◆ソフトバンク6-4中日◆
左肩痛からの復帰登板となったソフトバンクの38歳・和田が17年11月1日のDeNAとの日本シリーズ以来、581日ぶりの1軍マウンドで、5回78球を投げて7安打2失点。勝敗はつかなかったが、今後に期待出来る内容だった。

初回を三者凡退に封じたが、二回に連打で無死一、三塁とされ、阿部の犠飛で先制を許した。四回にはビシエドに同点ソロを左中間テラスに運ばれた。だが、復帰登板としてはまずまずだろう。

出所の見えにくいフォームは健在で、ストレートの最速は144キロを記録した。キレもあり、1四球と制球もまずまず。ストライクゾーンで勝負できていた。

和田は「久しぶりにヤフオクドームのマウンドに上がり、とても力が入りました。5イニングですが、先発としての最低限の投球はできたかなと思います」と振り返った。

東浜が右肘手術で離脱し、武田は中継ぎへ。救援投手を繋ぐ「ブルペンデー」を導入するなど、ソフトバンクは先発のコマ不足に苦しんでいた。だが、前日に先発したバンデンハークと、日米通算131勝左腕の和田が先発ローテーションに入れば、課題は解決に向かう。頼もしいベテランが戻ってきた。

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