「日本怪投」「驚人打撃火力」って誰?…続・侍ジャパン戦士の台湾での呼称いろいろ

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7日夜の台湾-日本戦を前に、一次ラウンドが行われている台湾では、侍ジャパンに関する報道が熱を帯びてきている。台湾の各メディアは、侍ジャパンの選手たちに様々な「漢字あだ名」をつけて紹介している。それらをまとめてご紹介しよう。

強心剤(丸佳浩)


骨折で離脱した秋山に代わり、急遽召集された丸を台湾メディアはこう呼んだ。カナダとの対戦で低調だった侍打線へのカンフル剤になるという意味だ。

日本怪投・低肩側投(高橋礼)


6日のプエルトルコ戦で6回1安打無失点という圧巻の投球を見せた高橋はその変則フォームから「日本怪投」と紹介された。アンダースローを意味する「低肩側投」も代名詞として使われている。

驚人打撃火力(吉田正尚)


パワフルな打撃が持ち味の吉田正尚は「驚人打撃火力」と呼ばれる。見るからに強そうな字面だ。

日本陣中最高薪球員(坂本勇人)


坂本はその年俸(5億円)が台湾で注目されており、「日本代表一の高給取り」と呼ばれている。年俸が坂本の100分の1以下の台湾投手が対戦を熱望しているという記事もあった。

以下、すでに「漢字あだ名」を紹介済みの選手たちも改めて再掲しよう。

熟男(松田宣浩)


「熟男」。ソフトバンク・松田宣浩の偽物…ではなく本人の事だ。台湾では「熟女」に対する「熟男」という言葉は魅力的な中年男性を指す意味で使われており、松田はそのイメージにはまったようだ。

加農砲(甲斐拓也)


「加農砲」は、キャノン砲の意味。もちろんソフトバンク・甲斐だ。「甲斐キャノン」をそのまま訳しただけと思われるが、強そうだ。

野生児(菊池涼介)


「野生児」は広島・菊池涼介。想像を絶する守備で日本でも一部でそう呼ばれていたが、そのまま流用されている。

安打製造機(秋山翔吾)


「安打製造機」と紹介されているのは西武・秋山翔吾。これも日本の報道の流用か。

新世代的燕子先生(山田哲人)


「新世代的燕子先生」は新世代のミスタースワローズ=ヤクルト・山田哲人。

苹果王子 (外崎修汰)


「苹果王子」はリンゴ王子。西武・外崎修汰の実家がリンゴ園であることは台湾まで知られている。

小魔神(山崎康晃)


「小魔人」はDeNA・山崎康晃。「小さな大魔神」を省略したのか。

台湾殺手(今永昇太)


「台湾殺手(キラー)」と警戒感を込めて呼ばれているのはDeNA・今永昇太。2017年11月の台湾戦で6回3安打12奪三振で無失点に抑えた投球が強烈な印象を与えたようだ。

大王剋星(千賀滉大)


出場を辞退したソフトバンク・千賀は「大王剋星(バスター)」。シーズン中に日本ハム・王柏融を抑え込んだ事からそう呼ばれる。

火球超級新人 (甲斐野央)


新たにメンバーに加わったソフトバンク・甲斐野央は「火球超級新人」。

未来的日本本塁新希望 (小林誠司)


2017年には「未来的日本本塁新希望」と呼ばれた小林は今年はあだ名が与えられていない。

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