「中日・石川、大物感ある」立浪氏 二塁打デビュー

NPB(プロ野球) スポーツ 中日 広島

◆中日2-7広島◆
中日のドラフト1位・石川昂が12日、「七番・三塁」でデビューした。フル出場し、初打席で二塁打を放つなど4打数1安打3三振。中日OBで高卒1年目に新人王に輝いた立浪和義氏は「大物感がある」とべた褒めしていた。技術的にも優れているという。

立浪氏は2月の沖縄キャンプで石川を視察。専門誌で「飛ばす力があるし、メンタルも強いだろう。醸し出す雰囲気に大物感がある。久々にスケールの大きなドラフト1位らしい選手が入ってきた」と書いた。


開幕一軍も面白いとした立浪氏だが、三塁にはキャプテンの高橋がいる。そのため、「1年目から高橋を抜くのは難しいが、他チームなら三塁のスタメンを狙う力がある」と見ていた。高橋の負傷によって石川にチャンスが回ってきた。

打撃については、高卒とは思えぬ長打力に加え、「体の前をグリップが通過し、バットが身体から離れず巻きつくようなスイングが出来る」と特長を挙げている。

本気になったプロのスピードや変化球、内角攻めに苦しむとも予想しているが、「少しでも甘く来た球を引っ張って強く弾き返せば、簡単には内角に投げられなくなる」とした上で、「実戦経験さえ積めば、それほど時間がかからずそれが出来る」と見ている。

自身が1年目から活躍した立浪氏の言葉だけに、説得力は抜群。近い将来の四番打者。大きく育って欲しい。

文・写真/BBNEWS編集部

◆石川昂弥
背番号 2
カナ イシカワ・タカヤ
出身校 東邦
誕生日 2001年6月22日
年齢 19
血液型 O
身長 185
体重 93
所属履歴 東邦(甲)
キャリア 1年
投打 右右
ドラフト年度 19
ドラフト順位 1
年俸 1500万円
契約金 1億円
家族 独身

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