「一戦必勝しかないと思うんで」阪神・矢野監督が非情采配で0封勝ち

巨人 阪神

◆阪神5-0巨人◆
CS進出へ全勝するしかない阪神・矢野監督が非情の継投を見せて、ゼロ封勝ち。「ピッチャーがいつも通り粘り強く投げてくれて、まあ何とか少ないチャンスをね、モノにできました」と振り返った。

今季8勝の先発・青柳はこの日と30日に勝てば10勝もあり得たが、1-0とリードした四回裏に、二死一、二塁で代打・原口を送った。原口は四球で出たが、近本が凡退し、この回は無得点に終わった。

青柳は4回76球で4安打無失点。指揮官は「青柳も二桁かかっているところの登板で、行かしてあげたい気持ちも十分にあったんですけど、まあ、青柳には申し訳ないですけど、代打で勝負いきたいなというところで、勝負にいきました」と交代の理由を語った。

六、七回に加点し、望みを繋いだ。「もう一戦必勝しかないと思うんで、それを何とか繋げていけるように頑張ります」。CS進出の可能性のある限り、矢野監督は勝負に徹する。

関連記事