「ファームで滅多打ち食らってた」西武・榎田が初登板初勝利

西武 日ハム

◆西武5-3日本ハム◆
今季初先発の榎田大樹が、自己最長の8回を3安打1失点の好投で初勝利を挙げた。

榎田はキャンプ中に左肩の張りを発症して出遅れ。この日が今季初登板だったが、内角球を効果的に使うピッチングで、四回に中田翔にソロ本塁打を許した以外は危なげないピッチング。8回を103球でまとめ、西武の令和初勝利投手となり「自分のペースで、自分のリズムで投げられたことが良かった」と振り返った。

ただ、二軍戦では3試合に登板して10回2/3を投げ13失点(自責点は5)と決して順調とは言えない投球内容だった。自らも「ファームではすごい滅多打ち食らってたんで、それを見てる方は大丈夫かと思ってたんでしょうけど、今日、しっかりと投げられたことはとてもうれしく思います」と自虐的に語っていた。

ともあれ、先発投手陣のコマ不足に泣いていた西武にとっては昨年11勝左腕の復帰は待ち望んだもの。もう一人の出遅れ組・内海はこの日、イースタンリーグの巨人戦に登板したが、吉川大に本塁打を浴びるなど1回2失点とピリッとしなかったが、昨季王者が徐々に体制を整えつつある。

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