「バッターが打たへんから…」阪神・矢野監督が七回に高橋遥に代打を送らなかった理由とは?

巨人 阪神

◆巨人2―1阪神◆
阪神は1点ビハインドの七回表に先発・高橋遙に打席が回ってきたが、代打を出さずに打席へ。この回は三者凡退で終わり、貴重な反撃の機会を浪費した。

高橋は六回を投げ終えて96球。被安打4で岡本の本塁打による2失点だった。七回は先頭で打席に立ち、見逃し三振。近本も見逃し三振で、木浪は三ゴロに倒れた。高橋は七回を打者4人で抑え、計113球で降板した。

八回には先頭・福留が内野安打で出て、マルテが四球、ソラーテが内野ゴロで一死一、三塁に。矢野監督は福留、ソラーテにそれぞれ代走を出した。九回も高山が安打が出ると、すかさず送りバントを選択した。

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確かに好投はしていたが、逆転するには点を取らねばならない。だからこそ、八、九回の代走や犠打だったはずだが、七回は一死から攻めれば良いと思ったのか。もしくは、七回は捨てて、1点を取りに行くのは八、九回だけで良いと思ったのか。

矢野監督は、高橋を七回の打席に立たせたことについて、「うーん…まあポイントは他にもあるよね、そこだけじゃないし。いやいや、別に下げる内容のピッチングじゃないし。勝たせてやりたいっていうのも、もちろんあるし。その姿を見てバッターがどう奮起するかっていうのもあるし。きょうはバッテリーですごく攻めていくぞって気持ちが出ていたし、まあ、バッターが打たへんかったから負けただけで」と述べたという。

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